- 2024年6月7日
- 2024年6月8日
紅茶を楽しむなら 自由が丘にあるT.W.Gで
私はコーヒーも好きですが、紅茶も大好きです。家ではもう何十年も紅茶を淹れ続けてきました。我が家の朝食は洋食でしたから、毎朝ミルクティーを淹れるのが日課だったのです。しかし、昨今は娘たちが美味しい紅茶を私に淹れてくれます。 この頃は紅茶の種類も増え、オリジナルティーやフレイバーティーなど種類が豊富です […]
私はコーヒーも好きですが、紅茶も大好きです。家ではもう何十年も紅茶を淹れ続けてきました。我が家の朝食は洋食でしたから、毎朝ミルクティーを淹れるのが日課だったのです。しかし、昨今は娘たちが美味しい紅茶を私に淹れてくれます。 この頃は紅茶の種類も増え、オリジナルティーやフレイバーティーなど種類が豊富です […]
私達の暮らしの中に定着しているのは日本茶(煎茶・玉露・番茶)です。でも、晴れの祝い日、例えば結納や婚礼などによくお出しするのは「桜茶」(さくらちゃ)です。お抹茶のお茶事で待合(茶席に入る前に身支度を整える所)に出す時も桜茶を使う事があります。 このように香煎茶とはお茶の代わりに出される飲み物です。 […]
陶器屋さんや雑貨店に入ると、意外に面白いモノを見つけるものです。例えば、小瓶。ミニ花瓶としてやお楊枝入れとして作られたもの、又は煎茶道具として作られた箸立てでしょうか。どれも陶器や磁器、ガラス、錫などで作られた小瓶です。可愛いからとつい手にされた方も、もしかしたら買ったまま引き出しにしまってはいませ […]
部分稽古とは文字通り、重点的に稽古をする必要のある部分を抜き出して行う稽古の事です。 お抹茶のお稽古は通常この部分稽古から始まります。 お抹茶の先生から最初に指導を受けたのは、帛紗(ふくさ)の扱い方でした。帛紗は棗(なつめ)や茶杓(ちゃしゃく)と言ったお道具を拭くものです。帛紗は絹で出来ていて、通常 […]
昨年の11月に「お抹茶の頂き方」と言うタイトルで書きましたが、お役に立てたでしょうか? 今回はお抹茶(薄茶)の美味しい点て方(たてかた)をお伝えしたいと思います。 日本には和菓子文化があり、特に上生菓子は四季折々の季節をうつした上品で美しい生菓子です。デパートの和菓子売り場や和菓子店で買ったり手土産 […]
秋が来た!と感じる事の一つに、水の音があります。いつものミネラルウォーターをコップに注ぐと、響く音が違って聞こえませんか?透明感のある良い響きです。口に含んでみると甘く感じませんか?お茶も紅茶も、他の季節より一段とおいしく思うのは私だけでしょうか。 平安時代、薬草として飲まれていたお茶は歴史をつない […]
お煎茶やお抹茶を中心としたカフェが生まれ、ブレンドして好みのお茶やスイーツ・デザートを楽しむ風潮が生まれたのはここ10年から15年といったところでしょうか。 お抹茶を完成させたのは利休居士(りきゅうこじ)ですが、以来その伝統はめんめんと受け継がれています。 お煎茶は平安時代の頃薬草として用いられ、こ […]
コメントを投稿するにはログインしてください。