ESROIR

「ESPOIR 〜希望〜 」

素敵にあなたを!!

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  • 2025年5月11日
  • 2025年5月11日

色使いのテクニック:似合わない色はない

春の色と言えば、ピンクや黄色。そしてピンクと言えば、まず桜をイメージしますね。レンゲ畑もピンクですが、明らかに桜のピンクとは違います。桃の花の色はピンクと言うより桃色と言った方がピッタリくると思いませんか?このように一口にピンクと言ってもさまざまです。ピンクは似合わない、と思っている人でもサーモンピ […]

  • 2025年5月4日
  • 2025年5月4日

立夏の頃の旬の食材:子供の日「端午の節句」

今年は日本の暦、二十四節気に焦点を当て立春から追って書いています。 夏の一番目は5月5日の「立夏」(りっか)です。 「立夏」は字の通り、夏の兆しが見え始める頃、と言う意味です。今年は3月になっても雪が舞うなど安定しない日々が続きましたが、ゴールデンウィークの頃ともなると新緑が陽に輝き眩しいくらいです […]

  • 2025年4月27日
  • 2025年4月27日

新茶の淹れ方と八十八夜の意味

八十八夜は立春から数えて88日目の日の事を言います。 童歌にもあります。「夏も近づく八十八夜‥」と。子供の頃手遊びをしながら歌ったものです。初物のお茶を飲むと1年間無病息災で過ごせると言われていますが、八十八夜にはもう一つの意味があります。八十八夜に稲の種まきをすると、秋にはお米がたくさん取れると言 […]

  • 2025年4月20日
  • 2025年4月20日

箱根 仙石原の美味しいイタリアン「アルベルゴ バンブー」

これからは気候も良くなりゴールデンウィークを控え、お出かけには最適です。少し遠出をしてみませんか。今回ご紹介するイタリアンレストランは箱根の仙石原にあります。 私は娘たちと3月、2泊3日で箱根の仙石原の方に出かけました。箱根の山はうっすらとピンク色に染まっているようにも見えるのですが、まだ尾根には雪 […]

  • 2025年4月13日
  • 2025年4月13日

行く春:穀雨(二十四節気)の意味

二十四節気、春の最後は「穀雨」(こくう)です。 その意味は「春雨が降って、百穀を潤す」、この「百穀」とは色々な穀物の事です。その穀物を潤すように恵みの雨が降ると言う意味だそうです。今月の20日がその日に当たります。もともと「春」(ハル)を調べると、「万物が発る」「草木の根が張る」「天候が晴る」「畑を […]

  • 2025年4月6日
  • 2025年4月6日

卯月の意味と花祭り

先月の終わり頃から冬に逆戻りしたような寒さが続きました。体調を崩した方もいらっしゃるのではないでしょうか?案じられます。 四月に入りました。四月は卯月(うづき)とも言います。 もともと卯月は旧暦の四月を指す言葉でした。調べますと、卯月とは卯の花(ウズキの花)の咲く月とも、稲の種を植える植月の意味とも […]

  • 2025年3月30日
  • 2025年3月30日

清明の春:日本の風物詩と旬の食材

四月四日は日本の暦、二十四節気・春の5番目「清明」にあたります。 「清明」(せいめい)とは、万物が清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」(しょうじょうめいけつ)と言う言葉の略です。春のうららかな陽射しを受けて花が咲き、蝶が舞い、空は青く澄み渡り、爽やかな風が吹いている、そんな感じです。 花と […]

  • 2025年3月23日
  • 2025年3月23日

私の思い出の森:美しさと驚き

「日本地図を見ると列島のほぼ中央を山脈が走っています。」と小学校で習った記憶があります。 この「山」と言う言葉、子供の私には身近でした。生家は山のふもとにありました。その生家からさらに坂を下ると、バスが通る公道に出るのです。日曜日になると、祖父や父は戦時中に山を開墾して広げた畑にいる事が多く、昼近く […]

  • 2025年3月16日
  • 2025年3月16日

春分の日の意味と伝統

「暑さ寒さも彼岸まで」と祖母はよく口にしておりましたが、それはやっと冬の寒さや夏の暑さからお彼岸の頃には解放されると言う事なのでしょう。 春のお彼岸と言えば、今月の17日から23日までの事を言います。 20日はその中日にあたり、「春分の日」として国民の休日になっています。この「春分」は「啓蟄」の次に […]

  • 2025年3月9日
  • 2025年3月9日

母が教えた簡単豚肉煮物のレシピ

母は変わった考え方をする人でした。私は子供の頃、ほとんど手伝いをした事がありません。母の考えでは、「全ての事は本を読めばわかる」なのです。例えば、小学生の頃「ミシンで布を縫う」という宿題がありました。私の場合、宿題をするのは母です。それより本を読む事のほうが大事だ、と母は言います。「本を読んでミシン […]

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